テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のよくある質問Q&Aまとめ
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のよくあるご質問をまとめました。
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これまで当院でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関連した、よくいただいたご質問をQ&A方式でまとめています。
※この記事の内容、および当院のホームページの内容は、当院の見解となっておりますので、他院での治療等を保証するものではありませんので、ご注意ください。
この記事の執筆は、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を専門としている、学会やコンペティションで数々の受賞歴を持ち、全国の歯科医師にテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の内容で、多数の依頼講演と執筆を行う東京の「このは歯科クリニック」の院長である小西が行っておりますのでご参考にされてください。
この記事も含め、私が執筆したテレスコープ義歯に関する医療コラムを以下にまとめていますので、いつでも見返せるようにブックマークに登録していただいてから読み進めていただければと思います。
【歯のお悩みブログ】テレスコープ義歯やドイツ式入れ歯の有益な情報をまとめています
この記事の内容は、
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)全般に関すること
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)と他の治療方法との比較に関すること
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療費用値段に関すること
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療の流れに関すること
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の使用感や見た目に関すること
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の材質に関すること
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のメンテナンスや修理に関すること
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)と持病等に関すること
- 当院でのテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関すること
- テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関するリンク集
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)全般に関すること
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)とはどのような入れ歯ですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)とは、従来の入れ歯とは全く違い、針金を使用せず、自分の歯を守ることができる、見た目が自然で生活しやすい、取り外しができる被せ物のような入れ歯の種類です。入れ歯先進国ドイツ発祥で、一般的にドイツ式入れ歯と呼ばれ、医学的にはテレスコープ義歯やテレスコープデンチャーなどと呼びます。インプラント治療や従来の入れ歯に抵抗がある方に向いている治療方法です。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はどういう構造の仕組みですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は内冠(ないかん)と外冠(がいかん)という構造になっています。内冠は歯に接着剤で装着するもので取り外しはしません。外冠は内冠の上に被せるもので、患者さん自身で取り外しができる構造です。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類によって外冠と内冠がくっつく仕組みが異なります。テレスコープ義歯の種類は患者さんのお口の中の状態によって歯科医師が選択していきます。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の構造と仕組みを解説!
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はインプラント治療のような骨に埋め込む手術はありますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)治療には、骨に埋め込む手術はありません。当院ではインプラント治療をしたくない方、できない方、不向きな方で、従来の入れ歯はしたくない方が、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を選ばれています。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は誰でも治療を受けられますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は歯が欠損している場合、治療を受けれる可能性がありますが、お口の中の状態によって、向き不向きがあります。そのため、誰でも治療を受けれるわけではありません。ご自身にテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)が向いているかどうかは一度ご相談ください。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)にデメリットやリスクはありますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)にはデメリット、リスクもあります。最大のデメリット、リスクはテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療結果に、歯科医師によって大きな差が出やすいことです。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を受ける際には十分に歯科医師、歯科医院をリサーチされることをお勧めします。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のデメリットとは
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療できる近くの歯医者を教えてください
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を取り扱う歯科医院は多くはありません。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療には歯科医師の専門的な知識と技術が必要であるため、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)だから必ず良くなるというわけではありません。そのため、歯科医師のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の実績で歯科医院を選ぶことを強くお勧めします。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯の治療は実績ある歯科医師にしてもらった方がいい理由|注意!テレスコープ義歯で失敗後悔しないために
Q:なぜテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を取り扱っている歯科医院は少ないのですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は歯科治療の中でも非常に専門的な知識や技術が歯科医師に問われます。歯科治療の難易度も極めて高い分野になりますので、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)と言えど、治療結果に差が出やすい分野と言われています。そのため、歯科業界できちんとした実績を持つ歯科医師が多くはないというのが現状です。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を取り扱っているとしても、よくリサーチされることをお勧めします。
【詳しくはこちら】注意!テレスコープ義歯で失敗後悔しないために
Q:歯科医院によってテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類や治療方法が違うようですが、何が違いますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は歯科医師の専門的な知識と技術によって治療方法が大きく異なるため、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)と言えど全く同じ治療になることはほとんどありません。私は、ドイツ本場の治療方法に準じて治療を行なっており、全国の歯科医師に向けてドイツ本場のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療方法について講演や執筆活動も多数行っておりますのでご安心ください。
【詳しくはこちら】歯科医師にテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を教育する院長の経歴紹介
Q:総入れ歯でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:歯を全て治す場合で、歯が1本もない場合はテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)ではなく、総入れ歯(総義歯)となります。ご自身の歯が1本でもあればテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)が可能です。例えば、上あごが総入れ歯、下あごをテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)という治療は問題なくできますし、そのような方は多くいらっしゃいます。
【詳しくはこちら】総入れ歯とテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の違いと選び方
Q:奥歯・前歯のみのテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:当院では、前歯のみ、奥歯のみと部分的なテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はお勧めしておりません。なぜなら、部分的なテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の場合、どこかの歯が悪くなってしまえば、使用できなくなってしまうからです。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の『歯が悪くなっても修理で対応でき長く使っていただく』メリットを最大限に活かすためにも、全体的なテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)をお勧めしております。
【詳しくはこちら】部分的なテレスコープ義歯はハイリスク|注意!テレスコープ義歯で失敗後悔しないために
Q:欠損1本のみのテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:欠損が1本のみで、その他の歯が治療の履歴がなく健康的な場合は、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)が向いていない場合があります。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は欠損があり、全体的に歯を治療する必要がある方や、他の歯を過去に治療したことが多い方に向いています。しかし、欠損が1本のみでも他が状態がよくない場合は、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)が向いていることもありますので、まずはご相談ください。
【詳しくはこちら】今のあなたの歯の状態でどうなるかわかる!テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療した症例集
Q:歯の神経のない歯がほとんどですが、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:神経のない歯が多くてもテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類や設計で対応できます。神経のない歯が多い場合は、将来的に歯が悪くなってくる可能性を見据えたテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の設計が、長持ちさせるために重要です。
Q:歯周病で歯がグラグラですが、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:重度歯周病でもテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で対応できることが大半です。歯がグラグラの場合、歯周病が進行している可能性が高く、単に歯周病治療で回復しないことも多いです。そのような場合、噛み合わせから治さないと改善しない症例も多々あります。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)では、歯を固定し、噛み合わせもできるため、歯周病の方に向いている場合もあります。歯周病の状態によって、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類や設計を歯科医師が判断します。
Q:上あご下あごともにテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療しないといけませんか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)だから上下の歯を治療しなければならないということはありません。しかし、噛み合わせの観点から、上下で何かしらの治療をしなければならないこともありますので、全体の噛み合わせや上下の歯の状態を歯科医師がどう判断することがポイントです。
Q:ブリッジが取れそうなのですが、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:ブリッジが取れそうだからという理由のみで、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)ができないということは多くはありません。当院ではブリッジが取れそうな状態からテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を受ける方も多くいます。ブリッジが取れそうでお困りの方はすぐに仮の歯を用意しますので、少しの勇気を出してご予約いただければと思います。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療は歯を削りますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)では、必ず歯を削ります。しかし、歯を削り、歯をテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に取り込むことにメリットがあると判断した方にテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を行うため、歯を削ることが悪いことではありません。当院では、削る量を最小限にとどめます。削る量は通常セラミック治療の削る量よりも多くなることはほとんどありません。当院では特別な理由がない限り、健康的な歯を削る場合、歯の神経をとることはありません。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は外さなくていいですか?
A:従来の入れ歯とは異なり、就寝時に外すことはありません。自分の歯を磨くように、歯のケアをするときにテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を自分で外して、自分の歯とテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)をお手入れしていただきます。従来の入れ歯のように夜間につけ置き洗浄する必要がありません。ご自身で外さないテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)も行う場合もありますが、歯科医師の設計によります。
Q:コーヌステレスコープはドイツ式入れ歯のことですか?
A:コーヌステレスコープはテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類の1つです。コーヌス義歯やコーヌスデンチャー、コーヌスクローネと呼ばれることもあります。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)には他にも様々な種類があり、それらを症例に使い分けて治療を行います。日本ではあまり知られていませんが、コーヌステレスコープには適応症例と禁忌症例があります。(※私は歯科医師向けのテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の教科書も執筆しています)
つまり、すべての症例にコーヌステレスコープだけでは対応はできません。コーヌステレスコープ以外にもレジリエンツテレスコープ、AGCテレスコープ、リーゲルテレスコープなどの他のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類を使い分ける必要があります。また、コーヌステレスコープで治療した将来歯が悪くなってきたときに、他のテレスコープ義歯でリカバリーしなければならない可能性もあるため、コーヌステレスコープ以外のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で歯科医師が治療できるかどうかも重要です。
【詳しくはこちら】コーヌステレスコープ義歯とは|種類、メリット、デメリット、費用を解説します
Q:歯の本数が少ないのですが、コーヌステレスコープ義歯で治療できますか?
A:歯の本数が少ない場合、コーヌステレスコープは向きません。コーヌステレスコープにすると、歯の本数が少ないため、歯に負担がかかりすぎて予後不良となったり、歯が悪くなった際に作り替えとなります。そのため、歯の本数が少ない場合は、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類のレジリエンツテレスコープが向いています。
【詳しくはこちら】レジリエンツテレスコープとは|歯が1本でも残せるならテレスコープ義歯で解決
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の中のリーゲルテレスコープで治療してほしいのですが、できますか?
A:リーゲルテレスコープは内冠でご自身の歯を連結するため、将来的に歯を抜歯する場合、状態により作り替えになってしまう可能性があります。したがって、当院では特定の症例のみリーゲルテレスコープで治療を行っておりますが、一般的には内冠で多くの歯を連結するリーゲルテレスコープは推奨しておりません。
【詳しくはこちら】リーゲルテレスコープはハイリスク|注意!テレスコープ義歯で失敗後悔しないために
Q:違う歯医者でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で失敗して困っていますが治療してもらえますか?
A:最近、他院でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を受けたものの、お困りで当院に来院される方が急増しております。状態によって当院でリカバリーできるかどうかの判断を行います。まずは当院に一度お電話でお尋ねください。
【詳しくはこちら】注意!テレスコープ義歯で失敗後悔しないために
【書籍紹介】ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)がよくわかるおすすめ書籍
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)と他の治療方法との比較に関すること
Q:インプラントとテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で迷っています。どちらがいいですか?
A:どちらが良い悪いではありませんが、お口の中の状態等によって向き不向きがあります。一概にどちらが向いているかは判断できかねますが、私の考えは、欠損が少なく、他の歯が健康的で、インプラントを埋め込む骨が十分にあり全身状態が良好な場合はインプラント治療を、インプラント治療に抵抗がある方で、歯の欠損があり、他の歯も状態が良くなく、今後全体の歯を見据えて治療した方がいい場合は、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)治療を検討してみてもいいかもしれません。
当院ではインプラントとテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療も行っておりますので、どちらかで迷っている場合は、まずはご相談ください。
Q:ブリッジで歯を抜くことになって後悔しましたが、もう一度ブリッジにするかテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)にするかで迷っていますが、どちらがいいですか?
A:ブリッジで後悔した方は、もう一度ブリッジにすることに大きな抵抗感をお持ちだと思います。もう一度ブリッジにする場合は、歯を抜いてさらに大型のブリッジになる可能性や、歯を抜かないにしてもブリッジしていた歯が弱っている場合が多いことがあります。歯が悪くなるたびにブリッジを繰り返し、最終的にブリッジができない状態となり、従来の入れ歯になることをお悩みの方を多く診てきました。様々な悩みや不安があるとは思いますが、これをきっかけにテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)もご検討の1つに入れてみてもいいかもしれません。
Q:従来の入れ歯とテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はどう違いますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)と従来の入れ歯は全く別物です。入れ歯の仕組みや見た目、使用感等が大きく異なります。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?
Q:All on 4とテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で迷っています。どちらがいいですか?
A:All on 4はインプラントのみ人工の歯を支えます。一方、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はご自身の歯を弱くても保存し、インプラントは使用しません。どちらもメリットデメリットがあるため、単純な比較で優劣はつけ難いと思いますのでメリットデメリット、リスク等を比較し検討されてみてはいかがでしょうか。
【詳しくはこちら】入れ歯かインプラントか?わかりやすい選ぶポイント
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療費用値段に関すること
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療費用値段はいくらですか?
A:当院では、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)単体の治療費用ではなく、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に必要な治療を含めたトータルの治療費用値段でご案内しております。保険外診療で、平均およそ250~300万円ほどかかります。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の値段費用を教えてください
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は保険内治療でできますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関連する治療やメンテナンスは全て保険外診療(自由診療)となります。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療は保険内治療で行うことや、保険内治療との併用は法律上認められておりません。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は医療費控除を使えますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療は医療費控除の対象となる可能性があります。詳しくは当院や税務署等にお問い合わせください。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療費用は一括で支払いが必要ですか?
A:当院ではテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療では、院内分割といって治療期間中に分割していただくこともできます。その場合、治療開始時に5分の1をお支払いいただくこともあります。状態によってはそれ以上や一括でお支払いいただくこともありますので来院時にご相談ください。お支払いはデンタルローンでお支払いしていただくことも可能です。デンタルローンの会社を当院よりご紹介することも可能です。
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療の流れに関すること
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療期間と通院頻度、治療時間を教えてください
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療期間は平均10か月~1年程度です。その間は仮歯が入りますのでご安心ください。通院頻度は治療期間の前半は1~2週間に1回程度、後半は1か月に1回程度の治療頻度となります。治療時間は1~2時間程度です。当院では治療時間を確保するため、どんどん歯を治したい方に大変ご好評をいただいております。当院には北は北海道、南は鹿児島まで遠方から多くの患者さんが来院されます。遠方の方や短期集中で治療したい方、頻度をご相談したい方も治療前に個別にプランを計画して行っておりますのでご安心ください。
Q:歯がなくて困っているのですが、仮歯はいつ入りますか?
A:当院でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)や総入れ歯治療をする方には、できるかぎり早く歯がないところに仮歯を入れていきます。最短で治療開始時に入れることもできます。歯がない本数が多い場合でも、最短で治療開始2回目(治療開始1回目から1週間後)に歯を入れることも行っております。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)や総入れ歯で歯がない期間の食事はどうすればいいのか?解決策を解説します
Q:治療中は歯がある状態で過ごせますか?
A:当院では、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療開始からはそれ以上歯がない状態にはしないようにしています。例えば治療をしても仮歯を即日に入れるなど患者さんが困らないような状態にしていますのでご安心いただければと思います。
Q:まずは、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のお話を聞いてみたいのですが、どのような流れですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)でお考えの方は、まずは初診時に1時間程度(保険外診療:初診料5500円)お悩みをおうかがいし、治療のご相談をしております。その際に、およその治療プランや治療費用をお話しできます。ご相談した上で、治療をご希望の方には、後日精密検査を行い、具体的な治療の内容や治療費用等をご説明します(保険外診療:精密検査と治療計画説明で55000円)。当院ではこの記事のような、ホームページを見て、あらかじめおよそのことを理解されて当院で治療をしたい前提の方が多いため、そのような方や遠方の方の場合、ご相談当日に精密検査と治療計画説明まで行うことも行っております。初診来院日に精密検査までご希望の方は、お電話でご予約いただければご案内できます。
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の使用感や見た目に関すること
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の使い心地はいいですか?
A:従来の入れ歯特有の入れ歯があたって痛い、すぐ外れるようなことと比較すると、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は使い心地が良いと当院の患者さんからお話を聞きます。しかし、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に限らず、人工の歯を入れ始め際には慣れが必要です。およそ1か月程度で慣れていく方が大半です。
【詳しくはこちら】当院でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療した方の感想、口コミを掲載されています
Q:今の入れ歯が痛くて食事もできないのですがテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)でもそのようなことはありますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)でも装着し始めは、痛みが出る可能性がありますが、ほとんどの場合、調整すれば良くなります。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)でも入れ歯安定剤は必要ですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)では入れ歯安定剤は必要ありません。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は歯や歯茎と非常に密着しているため、入れ歯安定剤が入る隙間がありませんので、入れ歯安定剤の使用は特別な事情がない限り控えていただいております。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は食事はできますか、食事の味は変わったりしますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は従来の入れ歯と比較し、義歯が安定しやすいため、食事はしやすいと患者さんから聞きます。食事の味、味覚は舌で感じるため、食事の味は変化しにくいと思われますが、患者さんの感覚によって異なる可能性はあります。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療すると見た目はどうなりますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療した見た目は、従来の入れ歯とは異なり自然できれいになることが大半です。個々の歯や骨格、口元の状態によって見た目、見え方はそれぞれです。当院の症例集では、様々なお口の中の状態からテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療した状態のBEFORE、AFTERを掲載していますのでご参考にされてみてください。
【詳しくはこちら】見た目はどうなる?テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療した症例集
Q:今の入れ歯で発音しづらいのですが、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)でも発音しづらいですか?
A:従来の入れ歯では発音しにくいとよく聞きます。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の場合、義歯が安定すること、材質も異なること、噛み合わせまで治療することもあり、発音しやすくなったという方もいます。実際に従来の入れ歯が動いて発音しにくかった方が、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療して明らかに発音や滑舌が改善した症例はたくさんあります。しかし、患者さん個々の慣れ具合や使いこなしの影響もあると思いますので、一概に良くなるとは言い難いと思います。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療すれば顔の歪みは治りますか?
A:歯がない状態や歯がボロボロの状態では、顔の歪みが発生する場合もあります。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療する場合は、噛み合わせも改善も同時に行うため、顔の歪みが治る可能性がありますが、骨格的な歪みやその他の理由の歪みは改善しない可能性があります。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はMRIやCTは撮影できますか?
A:一般的にMRIやCTを撮影する場合は、入れ歯を外してください、という指示を受けることもあります。その理由の1つが、入れ歯に磁石を内蔵しているマグネットデンチャーという入れ歯があるからです。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)には磁石は入っていません。そのため、そのような理由では外す必要はありません。しかし、撮影理由等によって状況が異なる可能性があるため、医師の指示に従ってください。
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の材質に関すること
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の材質はどのようなものですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は歯につける内冠(ないかん)と内冠の上に装着する外冠(がいかん)の構造になっています。内冠は金属で白金加金合金またはコバルトクロム合金等を使用します。外冠には、内冠と同じ種類の金属のフレームの上に歯の白色または歯茎のピンク色である材料を築盛し、自然にしています。その材料は、ハイブリットレジンと呼ばれるセラミックと樹脂の合わせたような材質等を使用します。セラミック単体では、修理が困難となりますが、このハイブリットレジンは修理ができることがメリットです。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?
Q:金属アレルギーがありますが、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の金属は、白金加金合金またはコバルトクロム合金を使用します。金属アレルギーがある方は、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療できない可能性があります。
【書籍紹介】ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)がよくわかるおすすめ書籍
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のメンテナンスや修理に関すること
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療終了後は定期的なメンテナンスが必要ですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療終了後は、状態にもよりますが、3~6か月程度の間隔で定期的なメンテナンスが必要です。自身の歯やテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のクリーニングや必要により調整を行います。遠方の方は、メンテナンスの間隔をご相談して決めていきます。メンテナンス費用は保険外診療で15400円です。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は一生もちますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を支える歯が抜歯に至っても、外冠が破損しても修理で継続して使用できることがテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のメリットです。しかし、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に限らず、使用している以上、予期せぬことが起こりうる可能性もあるため、当院では『テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は一生持つ』ということは伝えておりません。当院では、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の簡単な修理は7700円、大掛かりで複雑な修理は見積もりとなっています。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は何年使えますか?テレスコープ義歯の寿命を解説
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のお手入れはどうすればいいですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のお手入れ時は、外冠をご自身で取り外し、内冠が入っている歯と、外冠を歯ブラシ等できれいにしていただきます。状態によっては外冠を外さずに装着したまま、ケアをしてもらうこともあります。細かなお手入れ方法は個々によって私や歯科衛生士がご説明しています。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は着色はしますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は自分の歯と同じように茶渋等の着色する可能性はあります。そのため、取れなくなる着色になる前に、ご自身のケアが重要です。汚れが染みこんだような臭いはテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の場合、材質が良いため、臭いはつきにくいようになっています。ご自身で取れない着色や汚れは、当院でのメンテナンスできれいにすることができます。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の中の自分の歯が虫歯になったらどういう治療になりますか?
A:当院でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療した、その後に治療が必要な虫歯になる方はほとんどいません。理由は、内冠で歯の表面積を大半覆っているいること、外冠を取り外し内冠の歯の周囲をきれいに保てるからということが考えられます。しかし、患者さんの状態によって虫歯になる可能性があるため、日頃のケアが重要です。もし、治療が必要な虫歯になった場合は、状態によって治療方法が異なると思いますのでご説明していきます。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は作りかえが必要ですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療したその後に、歯が抜歯に至っても、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)が破損に至っても修理で対応できることが大半です。しかし、そのような先を見据えたテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の設計にしておくということが前提です。先を見据えて歯を1本2本失っても作り替えがないようなテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)にすることが重要です。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はつけおき洗いが必要ですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の材質上、従来の入れ歯のように、就寝時に毎日つけおき洗いする必要はありません。どうしても行いたい場合は、就寝前につけおき洗いを行った後に装着して就寝していただきます。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は外さないといけませんか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は原則外冠を外してお手入れを行っていただきます。しかし、外泊や出先でどうしても外せない時は外冠をつけたまま、お手入れする方法もお伝えしております。また、設計上や歯の具合上、外さないテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)もありますので、患者さん個々に合わせたご説明を行っております。
Q:将来、病気や寝たきりになって歯医者に通えなくなったらどうすればいいですか?
A:当院で行うテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はシンプルな構造に設計することを心がけているため、将来当院に通えなくなっても第三者がケアや治療ができるようになっています。当院では私が全国の歯科医師にテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の講演をしているため、もしメンテナンスに移行した後に当院まで通院できなくなったとしても、全国各地でお近くの歯科医師、歯科医院もご紹介することもできますので、ご安心して治療を受けていただくことができます。
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)と持病等に関すること
Q:嘔吐反射があるのですが、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:嘔吐反射があってもテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできることもありますが、程度によります。従来の入れ歯を入れていて、嘔吐反射がある方は、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)にすることで嘔吐感が軽減する可能性がありますが、違和感が全くなくなるという表現はできません。
Q:歯科恐怖症なのですが、鎮静でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療はできますか?
A:当院では静脈内鎮静法(薬で眠っている間に治療をする)は行っておりません。しかし、歯科恐怖症という方でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を行った方も多くいますので、まずはご相談ください。
Q:持病があるのですが、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)治療はインプラント治療とは異なり、インプラントを骨に埋め込む手術がないため、持病の制限を受けにくい治療です。しかし、どのようなご病気にでも対応できるというわけではありませんので、まずはご相談ください。
Q:若くてもテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)はできますか?
A:当院ではテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)や総入れ歯を治療される方で最も多い年代は50代60代で、30代40代の患者さんもいます。反対に80代90代の方はほとんどいません。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は先を見据えて治療を行うため、若ければテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)が向いていることもあります。当院には、若くて入れ歯は恥ずかしい、抵抗がある方は多くいらっしゃいますので、ご安心してまずはご相談ください。
【詳しくはこちら】『若いのに総入れ歯』の原因と悩みを解決する治療方法
当院のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関すること
Q:このは歯科クリニックはどんな歯科医院ですか?
A:当院は、全体の歯がボロボロ、グラグラでお困りの方を専門にしております。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を専門にしておりますが、総入れ歯やインプラントといった治療も行っております。そのため、1本のみの虫歯や小児歯科治療、保険内治療での各種治療等は現在ほとんど行っておりません。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の実績はありますか?
A:当院の院長、私小西はテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を行った患者さんの症例発表で学会やコンペティションにて数々の受賞歴があります。また、それが評価され全国の歯科医師に向けてテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の依頼講演や依頼執筆を多数行っております。その実績を見られて、多くの患者さんが全国から来院されています。
【詳しくはこちら】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療で数々の受賞歴を持つ院長の経歴紹介
【書籍紹介】ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)がよくわかるおすすめ書籍
Q:このは歯科クリニックは個室ですか?
A:当院は歯がボロボロの方や歯にコンプレックスを持ち、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療をご検討の方が大半です。ご相談内容を他の患者さんに聞かれたくないという方もいらっしゃると思います。当院では、すべて完全個室で、かつ隣り合わない診療室であるため、ご安心してご相談、治療を受けていただいております。
Q:遠方から通院するのが不安ですが、治療できますか?
A:当院にはテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療してほしいという患者さんが全国から来院されています。北は北海道、南は鹿児島、海外にお住まいの日本人の方もお越しになられています。遠方からの来院は考慮して治療のスケジュールを組むこともできますのでご安心ください。
Q:院長の小西先生を指名したいのですができますか?
A:可能です。ご希望の方は、必ずお電話にてお問い合わせください。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の無料相談はありますか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関わらず、無料相談はありません。ご相談をご希望の方は初診料5500円で承っております。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の専門医ですか?
A:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)には専門医制度はありません。そのため、歯科医院、歯科医師のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の実績をよくご確認することを強くお勧めしております。
Q:テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療してほしいのですが、どうしたらいいですか?
A:まずは、お悩みやご相談を行いますので、お電話またはWEB予約で初診のご相談のご予約をお取りください。初診時はご相談のみで5500円(保険外診療)で1時間程度お話を院長の私がおうかがいします。テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)を前向きにご検討の方は、精密検査を行い具体的な治療内容や手順等をご説明します(55000円:保険外診療)。その後、治療を開始します。はじめから当院で治療を前向きにご検討の方や、遠方の方でご希望の方には、初診当日に精密検査も行うこともできますので、お電話にてお問い合わせください。
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関するリンク集
この記事も含め、私が執筆したテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関する情報を以下にまとめています。
【歯のお悩みブログ】テレスコープ義歯やドイツ式入れ歯の有益な情報をまとめています
最近、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療で失敗して後悔しているという方が急増しています。
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のトラブルの大半は未然に防ぐことができることがほとんどです。
患者さん自身もしっかりとしたテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の知識を身につけていただき、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で救われることを願っています。
【詳しくはこちら】注意!テレスコープ義歯で失敗後悔しないために
当院でテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療した患者さんをBEFORE,AFTERで掲載しています。
治療後の見た目や治療費用等も掲載していますのでご参考にされてみてください。
【詳しくはこちら】見た目や費用はどうなる?テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で治療した症例集
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)でお悩みの方は、ご相談から行っておりますので、まずは一度ご相談いただければと思います。
初診料は5500円(保険外診療)です。
【書籍紹介】ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)がよくわかるおすすめ書籍
執筆者:このは歯科クリニック 院長 小西浩介
2025月4月15日更新